AthlonMP2100+の倍率変更

  Athlon MP2100+の倍率変更 skita 2002/07/28 07:44:11 
  「Overx13」の設定というのが? ita 2002/07/28 23:57:49 
   └レス有難うございます。 skita 2002/07/29 08:42:30 
    └状況がわかりました。 ita 2002/07/30 00:35:16 
     └成功しました。 skita 2002/07/31 03:09:33 
      └ピン結線による方法は ita 2002/08/01 00:06:34 

  Athlon MP2100+の倍率変更 skita 2002/07/28 07:44:11  ツリー表示
Athlon MP2100+の倍率変更 この記事に返信
skita 2002/07/28 07:44:11
skitaと申します。

Athlon MP2100+を使用中ですが、この石は
定格倍率13倍なので、12.5倍以下の倍率変更
を行うため、AJ27ピンを右斜め上のGNDピン
に導線で結びましたが、定格の13倍動作に
なってしまいます。

M/Bは、ABIT KX7-333で、倍率の「Auto」設定
は無くて、「Over x13」の設定で、定格倍率
13倍動作になっています。

導線の形は受話器のマンガ絵の形で
両ピンの上部からピンセットで押し込み
ました。

どこらへんに問題があるか、アドバイスを
頂ければ、有難いのですが。
  「Overx13」の設定というのが? ita 2002/07/28 23:57:49  ツリー表示
Re: Athlon MP2100+の倍率変更 この記事に返信
ita 2002/07/28 23:57:49
「Over x13」の設定というのが?
skitaさんはじめまして。

Athlon MP2100+を使った場合、AJ27ピンをGNDに接続した状態では、
マザーボード側からみれば5XのCPUが載っているようにみえるはずです。
マザーボード個々の状況はよくわかりませんので見当はずれかもしれませんが、
「Over x13」の設定ではなく、12.5X以下の倍率設定にする必要があると思います。
もし、そのような項目が表示されないのであれば、C-MOSクリアをされてみてはどうでしょう。

>AJ27ピンを右斜め上のGNDピンに導線で結びましたが、定格の13倍動作になってしまいます。

当方のページにあるCPUのピン配置はCPUを裏側から見た時で、角にピンのない部分を左にした場合の図です
その見方は勘違いされてはいませんね、また導線がうまく2本のピンをショートした状態になっていない
可能性もあるかもしれません。
   └レス有難うございます。 skita 2002/07/29 08:42:30  ツリー表示
Re: 「Overx13」の設定というのが? この記事に返信
skita 2002/07/29 08:42:30
レス有難うございます。

skitaです。

うまくいった場合は、5倍*100=500MHzで
起動されて、その後、BIOS設定に入って
倍率/FSBを変更できるはずなのですが・・・・

現在の13倍*133MHzの状態で、倍率を
12.5X以下に設定しても、起動不可と
なって、CMOSクリアーと言う救急車が
待っているだけなのです。

CPUのピン配置は、虫眼鏡で何度も
確認しましので、間違い無いと思います。

ショートした状態になってない可能性は
捨て切れません。

現在、導線挿入したまま13倍*133MHzで動作中
なので、このまま放置して、暇ができたら、もう
一度、気合を入れて挑戦したいと思います。
    └状況がわかりました。 ita 2002/07/30 00:35:16  ツリー表示
Re: レス有難うございます。 この記事に返信
ita 2002/07/30 00:35:16
状況がわかりました。
>CPUのピン配置は、虫眼鏡で何度も
>確認しましので、間違い無いと思います。
まあこれはないだろうと思いましたが、念のため確認しました。

他の方から、XP2100+で5〜12.5Xの倍率が変更できたという連絡もいただいていますから
『きちんと接続できなかったのかもしれない』、が原因かも...。
いつでもかまいませんから、再度試されましたら、御連絡ください。
     └成功しました。 skita 2002/07/31 03:09:33  ツリー表示
Re: 状況がわかりました。 この記事に返信
skita 2002/07/31 03:09:33
成功しました。

skitaです。

再度CPUを外して、ピン結線をやり直しました。
前回までの実行では、両ピンの下迄挿入された
ものの、ピンセットで触ると、簡単に動いてしまう
状況でした。

今回は、受話器型の導線の両端の距離を若干
短くして、慎重にピンセットで押し込む方法
を取りましたが、ピンセットで触っても動き
ませんでした。(ここがポイントみたいです)

また、両ピンのどちらかが傾いてしまい、
ソケットにしっかりはまらなくなって、
ソケットへの、はめ込みに苦労しました。

電源ONで、起動させましたがBIOS立上がらず。
ここで、内心「成功した」と思いました。
(今までは、BIOSが立上がって設定値の13*133
MHzでWinXPまですんなり行ってましたので)

CMOSクリアーを実行して、再度電源ON。
POST画面で、Athlon 500MHzと出て、
バンザイです。(5倍*100MHzで500MHz)

一応、WCPUIDで、
10.0*133.90MHz=1339.04MHz、
12.0*133.90MHz=1606.85MHz、
12.5*133.90MHz=1673.81MHz
と出てますので、OKです。

itaさんの助言に感謝します。
      └ピン結線による方法は ita 2002/08/01 00:06:34  ツリー表示
Re: 成功しました。 この記事に返信
ita 2002/08/01 00:06:34
ピン結線による方法は
お手軽な反面、難しさもあるようですね。
極細のワイヤーを使うのは当然としても
ソケットに対して、CPUがわずかに傾かないとも限りません
その場合は危険ですから、慎重な作業が必要でしょう。

無事に成功して、ほっとしています。


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