939pinのSempronを搭載した hp dx5150

ヒューレットパッカード dx5150を購入した『ファイナル』さんからのレポートです。
このPCはSempronとしては珍しいSocket939版を搭載していました。 関連BBS Socket939のSempron?

Hewlett-Packard dx5150


『ファイナル』さんからのメール(抜粋)

今晩はitaさん。本日写真を撮ったので報告しますね。HPのdx5150/MT・CTというマシンです。
モニタ無しで安くなっていたので、思わず買ってしまいました。(4万しません)

HPに問い合わせたところ、M/BはMSIのOEMだそうですが、やはり市販品とは少し違っているようですね。先ず、一番大きな違いは、SATAが2チャンネルしかないことです。後はHDTVのヘッダがない事ですかね。

そして、勿論BIOSにはオーバークロックの項目はありません。BIOSで思い出しましたが、BIOSのバージョンは1.06aという、デュアルコア対応のものが入っていました。

しかし、1.8GHzで128KB。そして、デュアルチャネルが効いてSSE3にも対応していたら...754pinと同じモデルナンバーでも良いのですかね?

通常少しアップしそうなもんですが...。ところで、側面のMADE IIN TOKYOが笑えます、国内生産となっていましたが東京のどこで作っているんでしょうね。(以下、この色のコメントはita)



このSempron3000+は、やはり939pin

OPNは、SDA3000DI02BIでした。xbitlabs.comによると、末尾のBIがBPにであればveniceコアベースのものになり、SSE3も効くようです。
Sempron3000+の全体写真
(これ以降↓画像のリンクは別のウインドウで表示します)


OPN:SDA3000DI02BIに含まれるDI02BIのDの文字が939pinを表します、もし754pinならB

MSI MS-7050

hp dx5150はMSI製のマザーボードを使用 どでか画像を表示(256k)

  • - HPのページのスペック -
  • hp dx5150
  • CPU : AMD Sempron
  • 32/64bitのサポート : 32bit
  • コプロセッサ : 内蔵
  • CPUソケットの種類 : 939pin
  • CPUパッケージ : FC-PGA
  • システムバス速度 : 1600MHz
  • 標準L2 キャッシュ : 128KB または256KB(プロセッサによって異なります)
  • AMD Enhanced Virus Protection : あり
  • AMD Cool'n Quiet : あり

コプロセッサとかFC-PGAとか書かれていますが、まあこれは見なかったことに。


SATAが2チャンネルしかない

hpのページでは、サウスブリッジに、IXP300というちょっと古いものを使っているように書いてありますが、ボード上のチップにはIXP400の表記がありました。それなら、SATAも4チャンネル付けてくれればいいのに。


MSI 製

MICRO STAR Model MS-7050の文字が読み取れます。さらにPCI-Eスロットの下にはMS-7050と大きく書かれています。


I/O

USB2.0が背面に6、全面に2。シリアルポートはP/S2コネクタの隣で匡体に直接取り付けられています。シリアルポート画像

最初、モニタ出力はDVIコネクタのみかと思いましたが、良く見たら隣にあるのはシリアルポートではなくVGAコネクタでした。


crystal CPUID

property

bench

Superπ

メモリのデュアルチャネル・アクセスもしっかりと効き、
シングルに比べ、パイ104万桁は3秒の短縮し50秒です。 Superπ104万桁

HDbench

Sandraによるベンチマーク


コメント

ファイナルさんレポートありがとうございました。
このPCはhpのオンラインストアで購入されそうで、当然OS付き、hpの保証が付いて『4万しない』わけですから、自作するよりで通販で買ったほうが安いのかもしれませんね。 ...しかし仮に私が買ったとしたら、パーツをほとんど交換してしまいそうなので、あまり安上がりにはならないことは確かです。メーカー製PCは、CPUクーラーやパーツの配置、ケーブルの引き回しなどの点で、何か参考になる部分があるかもしれません。せっかくですから中をじっくり見るのも良いと思います。(ita)


改訂、公開:2006/01/17
暫定版:2005/01/06