SocketA CPUガイド

AMD SocketAプロセッサの詳細

SocketA CPUを定格で動作させるだけでなく、自由に使いこなすために、
ここでは電圧調整や動作周波数の変更などの詳しい情報を掲載しています。
各CPUの概要、スペックは SocketA CPUガイド に移動してください。

クロックを自由に変更し、消費電力を抑える

動的倍率変更、 CrystalCPUID編

静音化には必須、理解していると何かと便利です。

動的な倍率変更機能を使う

[start] 動的倍率変更 : ソフトウエアによる動的な倍率変更について
対応リスト : CrystalCPUIDによる倍率変更機能が使えるマザーボード
CPU改造 : 倍率変更のためのCPU改造 [ CrystalCPUID対応版 ]

センプロンの倍率変更

Sempron-A : SocketAセンプロンのOPN(品番)と倍率変更改造。

SocketAでは最高の低消費電力プロセッサ, 130nmプロセス

Geode NX

本来は組み込み用のCPUですが、性能はモバイル版のAthlon XPと同等。

低消費電力なGeode NX

[start] 動作倍率 : Geode NXの特徴は何か、動作倍率の設定方法は?
Geode NX
コア電圧 : Geode NXのコア電圧の認識、コア電圧の設定方法について
ブリッジ : Geode NX、Athlon XP-Mのブリッジの詳細

Geode NXレポート

Geode NX : 組込みシステム開発技術展でのGeode NX
NX1750 : Geode NX1750の動作レポート

SocketA - Athlon XP / Athlon XP-M, 130nmプロセス

Barton [ Athlon XP 512k ]

Athlon XPの解析の総集編的な内容です、できればじっくり読んでください。

512kのL2を持つ最終リビジョンのコア: Barton, Thorton

[start] 起動倍率 : 動作クロックはどのようにして設定されているのか。
FSB : FSB自動認識のマザーで、FSBを手動設定にする方法。
コア電圧 : コア電圧の設定のしくみとその変更方法について
ブリッジ : 定格設定に使われるCPU表面のブリッジの詳細。
XP-M 2500+ : Athlon XP-M 2500+のレポート

SocketA - Athlon XP / Athlon XP-M, 130nmプロセス

T-bred [ Athlon XP 256k ]

Barton編とほぼ共通する内容ですので、必要に応じてお読みください。
旧世代CPU(Palomino)との相違点を含めて書いています

256kのL2を持つ最終リビジョンのコア: T-bred, Applebred

[start] 起動倍率 : 倍率はどのようにして設定されているのか 。
FSB : FSB自動認識のマザーで、FSBを手動設定にする方法。
コア電圧 : コア電圧の設定のしくみとその変更方法について
ブリッジ : 定格設定に使われるCPU表面のブリッジの詳細。
テスト : 問題点や、御連絡いただいたテスト結果。

SocketA - Athlon XP / Sempron, 130nmプロセス

起動倍率が固定されたCPU

SocketA CPUでは起動倍率が固定されている製品と、変更できる製品とがあります。

倍率が固定されているかどうか

倍率固定? : 倍率が完全に固定されたアスロンXPについて

SocketA - Athlon XP / Sempron, 130nmプロセス

リマーク品について

SocketA CPUでは、CPUの「模造品」が出回ったことがあります、詳しくは以下。
リマーク SocketA CPUの情報量では、おそらく世界一 !

リマーク Sempron に注意、その判別方法を説明 2006年版

2006/03 : 第8弾、こんどはSempron2800+(ヨーロッパ、ロシア、アメリカ、日本)
2006/09 : 第9弾、Sempron2800+再び(日本、イギリス、ポーランド)
改変の新手法 : リマークSempronにおけるブリッジ改変のしくみ(日本)
2005/09 : 第7弾、まるでXP-MのようなXP3200+(ブラジル)

リマーク?.. かもしれない「あやしいアスロン」の判定 2003〜2004年

2004/09 : 第6弾、L12が不審なXP3200+(イスラエル)
2004/08 : 第5弾、ラベルが怪しいXP3200+(日本)
2004/03 : 第4弾、ブリッジが変なXP2600+(フランス)
2004/02 : 第3弾、ブリッジに傷のあるXP-M1600+(東京、大阪)
2003/08 : 第2弾、コア電圧が異常なAthlon XP(秋葉原)

SocketA 2世代目 - Athlon XP, 180nmプロセス

Palomino [ Athlon XP 256k 180nm ]

T-bredの世代とは相違点が多いので、読まなくてもかまいません。

Athlon XPの原型となったコア: Palomino, Morgan

[start] 起動倍率 : 倍率の設定のしくみはどのようになっているのか 。
コア電圧 : コア電圧の設定方法と、モバイル版でのVID定義の違い。
ブリッジ : CPU表面の金色のブリッジから基本的な情報が読み取れる。
裏技? : ボード裏のCPUピンのショートでハンダ付けナシの倍率変更。
L2 Cache : Level2 cacheサイズを変更するテスト、世界初!。
Mobile Mobile Athlon4 900用 CPUピンのショート

SocketA初期 -Athlon / Duron, 180nmプロセス

T-bird [ Athlon, Duron ]

SocketA 初期のCPUの資料です、読まなくても差し支えないでしょう。

Athlonのリリース初期のコア: T-bird, Spitfire

[start] 起動倍率 : デフォルト倍率の固定方法はどうなっているのか。
コア電圧 : コア電圧はどのようにして設定されているのか。
Athlon1G : Athlon1Gでのパターンカットなしの倍率変更。
FSB133 : FSB100用のCPUを、FSB133 対応マザーで使うには...。
Mobile : Mobile Duron 800はSpitfireコアとしては最高の出来!。

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または、直接、製品名などを入れて「検索」してみてください

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