初めまして、きつねと申します。
実はご相談というか、お知恵をお借りしたく
BMのリンク集よりこちらのページを知り、やってまいりました
最近Athlon64 3400+を中古にて（MBとセットで動作不可のジャ
ンクとして）手に入れたんですが、原因を探っていくとCPUの
ピンが2本折れていました。
3400+をこのまま廃棄するのも経済的に惜しいし、可愛そう
というかなんと言うか、出来れば復活させてあげたいと思い
ご相談に至りました。
　品物はリテール品で保証書に印もあります。
　状況は、▲の対角側のカドのピン2本がはがれたように
ありません。
　そこで、
　物理的破損の場合保証対象外でしょうか？
　有料等の、AMDによるPIN修理はされているのでしょうか？
　ご自身によるピン修理を経験された方はいらっしゃるでしょうか？
　突然来てジャンク品の修理という身勝手な相談で恐縮ですが
お知恵をお借りしたくよろしくお願いいたします。
　なお、修理できた場合オークションへ出すなどということは
せず、自身でメインマシンとして使用するつもりであることを
申し添えます。

逆差しで曲ったピンを
戻す時に折れた、とかかもしれませんね。
修復については、私は試したことはありませんので、なんとも言えません。

itaさんレスありがとうございます。
元々ジャンクとして購入したので、
置物にしてもいいんですが、足２本無いだけ
で置物もかわいそうだなと・・・
オブジェとしてかわいがることにします。

こんばんは、自分では直した事ないですが、どこかで聞いた事があるので。。。

えっとですね、たしかコンダクティブペンを使って、ピンをくっつけてしまうというのなんですよね。当方は、コンダクティブペン持ってますけど、接着性はないんじゃないかなーと思うのでヒートシンクとかをくっつけるときに、グリスと混ぜる接着剤みたいなやつありますよね？それを混ぜてピンをつければもしかしたら動くかなーと思ったり。

でも、確認はしていないので参考程度に留めておいてくださいね。それと自己責任でお願いしますm(_ _)m

三毛猫さんありがとうございます。
実は本日修理実行いたしました。
結論から行きますと、足の修理は半田で可能でした。

用意したのはIC用半田ごて20Wと銀入り半田、0.3ｍｍの
真ちゅう針金です。銅でないのは表面酸化を嫌ったためです

非常に細かい作業ですが、真ちゅう線を1ｃｍくらいに切り
先端を半田めっきします。
次にCPUのピン跡にピンセットで中ほどをつまんだ線を押し
付けて半田ごてで熱し、半田が溶けたところで、こてを離し
1秒ほど固まるまでそのままキープ。

その後、薄い刃のニッパーで高さを合わせて切断
という工程でした。

足自体は復活したんですが、内部にダメージがあったか
マザボもおかしいかでキーボードのLEDが点滅を繰り返し
起動しませんでした。

ほかのCPUを入手して原因再度検討したいと思います。