Athlon-XP2400を半年ほど使用しております。
最近、環境を変えたのですが、CPU温度が高い気がします。
microATXケースですので、エアーフローは悪いのですが、起動後で６２度、負荷をかけると７０度くらいになります。
システム温度は３０度くらいです。MSIのPCALERTでの温度ですが、BIOSでも同じです。
完全に組み立てると、CPU上に電源が来るため、熱が篭ります。ケースを開けたまま、電源もケースから外した状態でも起動時で５３度くらいになります。
リテールファン＋リテールヒートシンクのノーマル使用です。
グリスを変えたり、熱伝導シート（もっと熱くなりました）を使ったりしましたがダメでした。
ヒートシンクの取り付け方向間違いはありません。
このCPUだとこんなものなのでしょうか？CPUクーラーを交換して１０度くらい下がったりするものなのでしょうか？
ご意見願います。

不本意かもしれませんが、元に戻してみては？

あと、微妙にコア欠けすると温度が高くなる傾向があるようです。
グリスをふき取って問題ないかどうか確認してみてはどうでしょう。
＃コア欠けしても若干であれば使えるんですよねぇ．．．

Ishikawaさん、お返事ありがとうございます。
元には戻せないんですよ。それに以前は、スリムタイプのVAIOでDuron1.3Gと換装して使ってて、今以上に排熱が悪かったです。
ショップで聞いてみたのですが、「ちょっと熱いですが、Athlon2400ならそんなものですよ。
エアーフローを良くして、ＣＰＵクーラーを変えると１０度くらい下がるかも」とのことでした。

コア欠けは見当たりません。ＣＰＵの一部の回路が壊れて、高熱を出すようになるなんてことってあるんですかね？