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KT880Delta-FSRCrystalCPUIDの倍率変更

  KT880Delta-FSR CrystalCPUIDの倍率変更 paar 2004/06/21 15:52:01  (修正2回)
  メモリを選ぶ... ita 2004/06/24 02:47:00 
   └VIAとしても初めてのDUAL対応チップですから... paar 2004/06/24 11:35:58 

  KT880Delta-FSR CrystalCPUIDの倍率変更 paar 2004/06/21 15:52:01  (修正2回) 
KT880Delta-FSR CrystalCPUIDの倍率変更 Resを書く ノートメニュー
paar <drvshztzgz> 2004/06/21 15:52:01 ** この記事は2回修正されてます

GA-7VT880Pro(GIGABYTE ←先のスレでは綴り間違ってました)に引き続いて、
結局、KT880Delta-FSR(MSI KT880)についても倍率変更にトライしました(笑)。

OS:WINDOWS200 SP4
---------------------------------
CrystalCPUID(3.5.8.179)倍率変更テスト
動作しましたか:成功
メーカー :MSI
マザーボード:KT880Delta-FSR
チップセット:KT880
確認時のCPU:Athlon XP-M 2500+
起動時の倍率#:6×
BIOSベンダー:AMI(Ver1.0、1.3)
---------------------------------
Multiplier Managementにて倍率は3〜14×可変。

折角なので、このM/Bについて簡単にレビュー致します。
モデル名 : KT880Delta-FSR(MSI KT880-Chipset)
Vcore : 1.350〜2.300V(←この値は取説に記載ありません)
設定倍率 : 6〜15×(←同上)
FSB設定 : 100〜280MHz
メモリ : 〜DDR400 最大3GB(但し、DUAL動作は2GBまで)

GA-7VT880Proのところでもコメントしましたが、A7V880(ASUSTek)同様、
メモリを選びます。幸い、手持ちのでDDR333(DUAL)までは何とか動作。
DDR400(DUAL)ではOS起動しますが、突然落ちて再起動がかかりました。
ここまで来ると引き下がれないので、GA-7VT880Pro・A7V880他などを
買い取りに出して、SAMSUNGメモリ(512MB×2)購入して交換(爆)。
スーパーπ(3,388万桁)完走。う〜ん流石、三つ星メモリですね...
この辺は、出てきたばかり(こなれていない)ためとは思いますが、メーカーによって
差が出るのは技術力の差でしょうか...

今回、アレコレと試行錯誤しましたが、MSI・GIGABYTE・ASUSTekの3社で、
KT880のM/Bを最も作り込めているのは、GIGABYTEという印象でした(機能も豊富だし)。

  メモリを選ぶ... ita 2004/06/24 02:47:00  
Re: KT880Delta-FSR CrystalCPUIDの倍率変更 Resを書く ノートメニュー
ita <blypqmxtwk> 2004/06/24 02:47:00

メモリを選ぶ...
nForce2でも、いろいろありましたが VIAでもDDR400(DUAL)はきついんでしょうかねー。

倍率変更テストの反映が遅れていますが、もう少しお待ちください。

   └VIAとしても初めてのDUAL対応チップですから... paar 2004/06/24 11:35:58  
Re: メモリを選ぶ... Resを書く ノートメニュー
paar <drvshztzgz> 2004/06/24 11:35:58

VIAとしても初めてのDUAL対応チップですからね。
メモリ周りは、多少は覚悟してました。
この辺は今後造り込まれていけば、改善されると思います。

とは言うものの、AMDはIntelより先行して64bitへのシフトを
推し進めていることを考えると、CHIPSETメーカーの方もこれまで
のようにAMD32bit向けに力を入れてくれるのかな...

個人的には来年にリリースでは?と噂の「DUAL CORE」CPUにも期待。
これもAMDが先行しているようだし...
頑張れ!AMD!



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