Note [展開表示]
CrystalCPUIDでの電圧変更
CrystalCPUIDでの電圧変更 HIROSHI 2004/03/26 01:34:29
└電圧変更成功おめでとうございます。 けんじ 2004/03/26 09:37:04
├1.1Vで起動!?やってくれますねー tsukasam 2004/03/26 15:36:15 (修正3回)
└けんじさん、tsukasamさん、はじめまして。 HIROSHI 2004/03/26 22:32:24
└こんばんは。 tsukasam 2004/03/26 23:48:23
└記事を拝見させていただきました。 HIROSHI 2004/03/27 03:48:00 (修正1回)
└手段が目的になってしまった改造でした(当方... tsukasam 2004/03/27 11:10:10 (修正1回)
└いっつも大胆なことやるんだから... ita 2004/03/27 13:15:14
└ちょっと思いついたんですが tsukasam 2004/03/28 20:54:55
├うーん、難しい。 HIROSHI 2004/03/29 10:53:01 (修正3回)
│└よーし!いっちょやってみるか。第1部 tsukasam 2004/03/29 23:29:36
│ └第2部 tsukasam 2004/03/29 23:32:03
│ └わかりやすいご説明ありがとうございます。 HIROSHI 2004/03/30 20:48:31
│ └そのとーりです。ばんざーい。 tsukasam 2004/03/30 22:38:20
│ ├急ぐことでもありませんから ita 2004/03/31 00:09:29
│ └>ONするDipSWは1つだけにしないと、ONした... HIROSHI 2004/03/31 00:45:21
│ └あ、5回路別々ならば問題ないです。 tsukasam 2004/03/31 09:12:04 (修正1回)
│ └やっぱりそうですか。こちらこそすみません... HIROSHI 2004/03/31 15:48:30
└どーも、itaです。 ita 2004/03/29 15:19:10
└私のは行き当たりばったりな実験の結果なの... tsukasam 2004/03/30 00:38:17
└納得しました、 ita 2004/03/30 16:32:32 (修正2回)
└おそくなりました tsukasam 2004/04/03 21:10:22
└お手数をおかけしました。 ita 2004/04/05 00:16:41
CrystalCPUIDでの電圧変更 HIROSHI 2004/03/26 01:34:29
| CrystalCPUIDでの電圧変更 |
Resを書く ノートメニュー |
|
HIROSHI <zyuogtqkcs> 2004/03/26 01:34:29
なんだかCrystalCPUIDで再び盛り上がっているようなので 私も負けじと電圧変更にチャレンジしてみました。 方法的に完全ではありませんが、多くのマザーに適用できる改造と思います。
マザー:ECS 748-A (SiS748) ソケットの裏はBP_FID VID SVID などの配線が判り易く走ってます。 (逆にSOLTEK SL-KT600-RLは裏側の層に配線がありませんでした)
基本的にソケット裏のピン・配線をVIDからSVIDに繋ぎ換えただけです。 これだけだと起動しないので、(後のテストでやはり起動せず) VID[0]のみ、そのままにしています。
VID[4]---X SVID[4]-----レギュレーター VID[3]---X SVID[3]-----レギュレーター VID[2]---X SVID[2]-----レギュレーター VID[1]---X SVID[1]-----レギュレーター VID[0]------------------レギュレーター
これで起動倍率を低くしておけば1.1Vで起動するはずです。
(L11,L8共にC:::C 1.5Vにしてありましたが) 結果的にAMI BIOSだからか、L8読み?1.5Vで起動しました。 (BIOS読み)(1.1Vは起動の瞬間だけか??) CrystalCPUIDでの電圧変更は1.1V〜1.5V間0.05V単位で変更できます。 (計測:MBM5)(使用CPU:XP1700+モバイル改その他改)
PWROKピンの役割など、まだよく理解していませんが とりあえずうまくいったみたいなので報告します。
|
└電圧変更成功おめでとうございます。 けんじ 2004/03/26 09:37:04
| Re: CrystalCPUIDでの電圧変更 |
Resを書く ノートメニュー |
|
けんじ <bjgjosnxnt> 2004/03/26 09:37:04
電圧変更成功おめでとうございます。
個人的には、この改造って適度に改造魂を刺激 してくれるし、効果も十分だと思うので、もっと 成功報告あがってこないかなーと思ってたので、 今回の成功報告例、驚きながら読ませてもらいました。
VID[0]を固定化することで、起動電圧を得てPWROK(強いては SVID)を出力させてるのがおもしろいなと思いました。 SVIDが出力した際、PWROKが落ちてSVIDが止まってしまわ ないのか?って気になりますが、動けばO.K.でしょう。
一点、改造例についてですが、 > VID[0]------------------レギュレーター ではなく、レギュレータのVID[0] -- GND にした方がいいかなと 思われます。まあ、この改造を志す人なら分かるかと思いますが、 VID[0]-openだとNo CPUになりSVIDがでてくることにならない ので、ブリッジの改造が必要なケースがでます。
にしても、改造としてはこのケースってかなり簡単そうなので、 今後はこちらが主流になるのかもしれませんね。 自分は結構苦労してやったので、ちょっと複雑な気分かな。
でわ。
|
├1.1Vで起動!?やってくれますねー tsukasam 2004/03/26 15:36:15 (修正3回)
| Re: 電圧変更成功おめでとうございます。 |
Resを書く ノートメニュー |
|
tsukasam <ihgfzvzwvw> 2004/03/26 15:36:15 ** この記事は3回修正されてます
1.1Vで起動!? やってくれますねー
HIROSHIさん はじめまして。けんじさん こんにちは。
HIROSHIさんはスゴイですねー。 この改造のキモは1.1V起動だと考えます。 CPU的にも、M/B的にも「やってみないとわからない」なところがなんともビミョーですが、結果おーらい動いた者勝ちってところでしょうか。 ※最近の倍率固定CPUは起動時低倍率にできないのが残念です。
工作に関して L11を::::Cにできれば、M/Bのソケット裏でVID[4:1]とSVID[4:1]のそれぞれをハンダ付けすればいいだけなので、M/Bのパターンカットは必要ないですね。って、 ありゃ!? この方法はL8とゲタ改造だけで実現できそうな気がする。
PWROKについて PWROKは、3.3VとかVCCA(2.5V)とかVCCcoreとかが安定供給されていることを、M/BがCPUに知らせる信号です。PWROKがHighになるとSVIDにL8が出力され、リセットも解除されます。PWROKがLowの間が1.1V?でしょう。※AMDはPWROKアサートの前後でVIDが変化することは想定してないみたいだけどね...。 ...そうすると、L8電圧で動作するクロックで起動できそうなもんですが、まだVCCcoreが安定してないかな?
ところで、 ▼HIROSHIさん: >マザー:ECS 748-A (SiS748) >ソケットの裏はBP_FID VID SVID などの配線が判り易く走ってます。 「いや、SVIDの配線は走ってないよね」と軽くツッコミを入れさせていただきます。<(__)>
|
└けんじさん、tsukasamさん、はじめまして。 HIROSHI 2004/03/26 22:32:24
| Re: 電圧変更成功おめでとうございます。 |
Resを書く ノートメニュー |
|
HIROSHI <zyuogtqkcs> 2004/03/26 22:32:24
けんじさん、tsukasamさん、はじめまして。 コメントありがとうございます。
●けんじさんへ >個人的には、この改造って適度に改造魂を刺激してくれるし 考えるのは楽しいですが実際の半田付け作業はなかなかボリュームがありました。 それだけに動いてしまえば達成感はなんともいえないものがあります。
>SVIDが出力した際、PWROKが落ちてSVIDが止まってしまわ >ないのか?って気になりますが、動けばO.K.でしょう。 このへんが全然わかんないんですよー。
>レギュレータのVID[0] -- GND にした方がいいかなと 実はSWでマニュアルVIDやCPUからのVIDにも切り替えられるように配線の用意をしていました。 CPUからのVIDを使った場合でも、そういえばMobileではVID[0]が:の製品もありましたね。 (余談ですが8RDA+などではL11::::: 1.075Vでも起動してしまいますから もしソフトで変更できたらAll SVIDでもいけたりして・・・)
>自分は結構苦労してやったので、ちょっと複雑な気分かな。 私は難しいのはできませんから(笑) SVIDを入れる改造は前人未踏の分野でしたよね。 倍率のみで間に合ってしまう、リスク・改造の労力を考えると お二人の成功報告が無ければ、とてもやる気は起きなかったと思います。
●tsukasamさんへ >CPU的にも、M/B的にも「やってみないとわからない」なところがなんともビミョーですが、結果おーらい動いた者勝ちってところでしょうか。 理論的に自信が無かったので初めて変更するときはドキドキものでした。
>PWROKについて >PWROKは、3.3VとかVCCA(2.5V)とかVCCcoreとかが安定供給されていることを、M/BがCPUに知らせる信号です。 >PWROKがHighになるとSVIDにL8が出力され、リセットも解除されます。PWROKがLowの間が1.1V?でしょう。 >※AMDはPWROKアサートの前後でVIDが変化することは想定してないみたいだけどね...。 解説ありがとうございます。なんとなくイメージは掴めてきました。 >...そうすると、L8電圧で動作するクロックで起動できそうなもんですが、まだVCCcoreが安定してないかな? 今回のAMI BIOSのケースの場合、例えば L11=1.1V L3=1000MHz L8=1.6V L6=2200MHz にしておけば起動できるはず、ということでしょうか.... もう少し試してみます。
>「いや、SVIDの配線は走ってないよね」と突っ込んでおきます。 走っていたら大変でした(笑)
|
└こんばんは。 tsukasam 2004/03/26 23:48:23
| Re: けんじさん、tsukasamさん、はじめまして。 |
Resを書く ノートメニュー |
tsukasam <ihgfzvzwvw> 2004/03/26 23:48:23
こんばんは。 >>...そうすると、L8電圧で動作するクロックで起動できそうなもんですが、まだVCCcoreが安定してないかな? >今回のAMI BIOSのケースの場合、例えば >L11=1.1V L3=1000MHz >L8=1.6V L6=2200MHz >にしておけば起動できるはず、ということでしょうか.... >もう少し試してみます。 そうです。 1.1Vな期間のPWROKがLowの間は、まだL3も反映されていなくて、the processor is clocked by a ring oscillator.だそうです。 PWROKがHighになってSVIDからL8が出て、内部PLLがL3倍率でロックされてリセットが解除され、CPUはBIOSの起動に入ります。 AMI BIOSは起動中にmobileを検出するとL6を参照してMaxFIDを設定します。L6設定までにL8なVCCcoreが安定していれば、L8電圧で可能な最大クロックで起動できる、と私は思っています。どうでしょう?
|
└記事を拝見させていただきました。 HIROSHI 2004/03/27 03:48:00 (修正1回)
| Re: こんばんは。 |
Resを書く ノートメニュー |
|
HIROSHI <zyuogtqkcs> 2004/03/27 03:48:00 ** この記事は1回修正されてます
記事を拝見させていただきました。
ありゃりゃ、 VID[0]の固定や、部分的な?VIDの固定での起動は既に試されていたんですね。 上のレス、そこまで解明されていたとは恐れ入りました。
テスト結果ですが 次のCPUで起動に問題はありませんでした。 XP-M2600+(改) FSB400で使用 L3=6倍(1200MHz) L11=C:C:C(実質1.1V) L6=11倍(2200MHz) L8=C:C::(実質1.6V) 溝に鉛筆の粉を押し込みました。消しゴムで戻せる・・・(笑)
Multiplier ManagementもWaitTime Interval共に余裕を持って試しましたが問題ないようでした。 倍率と電圧のダブル変動となると温度の変化も激しく、眺めているとちょっとスリリングですね。
|
└手段が目的になってしまった改造でした(当方... tsukasam 2004/03/27 11:10:10 (修正1回)
| Re: 記事を拝見させていただきました。 |
Resを書く ノートメニュー |
|
tsukasam <ihgfzvzwvw> 2004/03/27 11:10:10 ** この記事は1回修正されてます
手段が目的になってしまった改造でした(当方)
成功おめでとうございます。みなさん良いCPUをお使いですね。 ここの3人はSiS735,745,748なので、当方勝手に親近感を感じてます。
HIROSHIさんはいつもスゴイことやってくれますよね。ここの過去ログを読むと、HIROSHIさんの果敢なチャレンジには感動すら覚えます。
当方の実験は、手持ちのPaloでは1.25V以下の起動はできなかったので、VID[4]のみGNDに落としてやりました。VID[0]をGNDに落としたのはHC157を1個で使うと4bitしかないのでしかたなく、です。 VID[0]固定 その他SVID接続の改造で実用化したのはHIROSHIさんが最初でしょう。
[もしも後に続く人がいた場合のため]にひとこと。 この改造は、「L3倍率で1.1Vで起動、動作できるCPU」が必要です。 また、けんじさんも言われてますが、1.1VからL8に変わるときに、レギュレーターコントローラーがPGOODをOFFるんじゃないか?との不安があります。 M/BのPWROK生成回路がPGOODを使っていれば起動できない可能性があります。 マネして起動しなくなっても元に戻せばいいので、M/Bが壊れたと早合点しないように。
|
└いっつも大胆なことやるんだから... ita 2004/03/27 13:15:14
| Re: 手段が目的になってしまった改造でした(当方... |
Resを書く ノートメニュー |
|
ita <blypqmxtwk> 2004/03/27 13:15:14
いっつも大胆なことやるんだから... HIROSHIさん< 動いてよかったですね、ほっとしています。 考えてみれば 2100+で未定義になっている19倍以上も動きますよ、とか http://fab51.fc2web.com/pc/tbred/athlon14.html#hiroshi L5いじってたら2.4Gで動きました。とかの恐るべき実験によっての発見も多く こちらは随分と助けられています、ありがとう。
今回もとりあえず1.1Vで起動させちゃえば、なんとかなるという必殺技です。容易に改造できるものの、マザーボードの選定やCPUの耐性しだいで結果も変わるはずです。事前にテストで1.1V起動を確認できたとしてもtsukasamやけんじさんが挙げている『レギュレータ側が急激な電圧変更を許容できるか』という問題があり成功するとは限りません。もし同様のことを試そうとされる方は、『あらかじめ現状復帰の手段を考えておく』を前提に作業を進める必要があります。リスクを理解できないなら試さないようお願いいたします。 それにしても良く動いたもんだと感心しています。
tsukasam< こんばんは、実はtsukasamの改造分も、写真でもあったら見せていただけませんか、とリクエストをしようと思っていました。ところがSOFTVID制御のページをアップしてくれたんですねー。 拝見しました、これだと非常によくわかります。さらに第二版の『電圧の上限クリッピングやモバイル電圧テーブル変換』、 私もやりたかったのはまさに『これ』なんですが、それを可能にしてしまう技が素晴らしいですね、うらやましいかぎりです。(トップページのリンク先を変更させていただきました。)
|
└ちょっと思いついたんですが tsukasam 2004/03/28 20:54:55
| Re: いっつも大胆なことやるんだから... |
Resを書く ノートメニュー |
|
tsukasam <ihgfzvzwvw> 2004/03/28 20:54:55
ちょっと思いついたんですが
HIROSHIさんの実験で『SVID[4:0]出力だけでは起動しなかったけど、VID[0]だけGNDだと動作した。』ということですので、少なくともHIROSHIさんがこの実験に使ったCPUに関しては、『SVID[4:0]はPWROKが出るまではオープンに近い状態だった』と言えますよね。 それならば、SVID[4:0]とレギュレーターVID[4:0]を直結して、SVID[4]だけをPWROKを入力としたオープンコレクタ出力とかでひっぱってやれば、1.475Vで起動できるんじゃないかなあと思うわけです。 最大電圧1.475Vになるけど、L8をC::::にしておけば、PWROK前後でもVIDは変化しないのでレギュ・コンの心配も少ないかなと。 ※こりゃ低電圧目的専用だぁね。
追加パーツとしてトランジスターかFETが必要になるけど、マルチプレクサーとかワンチップマイコンとか間にかますよりは簡単だよね。
この実験やる人は(いないか?笑)実験に使うM/BのPWROKのプルアップ電流に気をつけてくださいね。 当方の場合、2SC1815(GR)のBに10kΩ直列だとPWROKがHighになっても0.7V以上にならなくてトランジスタがONしなかったので、20kΩを入れた経緯がありますから。
itaさんへ 関心を持っていただいてうれしいです。ありがとう。 PICの開発環境はお持ちですか? 第二版、試してみます?
|
├うーん、難しい。 HIROSHI 2004/03/29 10:53:01 (修正3回)
| Re: ちょっと思いついたんですが |
Resを書く ノートメニュー |
|
HIROSHI <zyuogtqkcs> 2004/03/29 10:53:01 ** この記事は3回修正されてます
うーん、難しい。
実は昨夜[4:0]を SVID、VID(L11)、VID(GND or Openのマニュアル)へ ジャンパでバラバラに設定できる改造をしてました。
簡単にテストできるようになったのですが 私は電気的な知識がまったく無いので書かれていることが難しくてまだイマイチ理解できていません(汗) 良そうな技術がありましたら取り入れてみたいと思います。
あと電圧についての報告ですが MBM5で観察したところ(といってもあまりアテにはなりませんが) ・高電圧高クロックになるほど0.01〜0.03V低い表示になる。 ・電圧変更時に一瞬0.02〜0.05V下がる(高クロックになるほど大) ・パイ等の高負荷時の間はは0.01〜0.02V下がる。(低クロックでは安定傾向) といった感じになります。 狙う電圧よりも0.05V以上マージンが必要となる場合がありました。マザーにもよるかもしれませんが。 1200MHzで1.1Vと1.6Vを往復させてもわりと安定しています。 (過去の記憶から、VID[4]の切り替えで他のマザーは落ちるケースが多かったような。そのかわり動作中のVID変更でも電圧に不安定さはあまり無かったような)
Multiplier ManagementはWait Time,Interval Timeとも最速設定(?)で問題は出てません。 (1.2V1.2G-1.5V2G-1.6V2.2Gで様子見)
(一部修正しました)
|
│└よーし!いっちょやってみるか。第1部 tsukasam 2004/03/29 23:29:36
| Re: うーん、難しい。 |
Resを書く ノートメニュー |
|
tsukasam <ihgfzvzwvw> 2004/03/29 23:29:36
よーし! いっちょやってみるか。第1部
説明文を書いてみます。ちょっと長くなりますが、少しづつ読んで、理解していただければ幸いです。 あ、でも、これをやれ! と言っているわけではありません。ご心配なく。
間違いがあれば、ぜひ指摘してください。>よくわかっている方々。 --------------------------------------------------------------------------------------- ※ここを読んでる、その他大勢の方々へ。 レギュレータコントローラのVID入力の電圧レベルは、他にも3.3Vだったり5Vだったりします。 別の制御チップやレベルコンバータを介している場合もあり、M/Bによってここらへんのつくり は千差万別です。 以下の説明文は、HIROSHIさんが改造し、当方も所有しているECS 748-Aを対象にしています。 われわれは、M/BやCPUを壊すつもりで改造しています。
もしもマネして、もしもこわしても、それは『やっちゃったご自分の責任』ということを 理解されていない方は、以下を読まないで下さい。 ---------------------------------------------------------------------------------------
上のレスは、HIROSHIさんの開発された「SVID[4:0]とRT9237_VID[4:0]直結」のまま、 PWROKがLowの間だけ、SVID[4]をLowにしたら、ふつーのCPUでも使えるかも、との企みです。
オープンコレクタやオープンドレインタイプの出力同士(今回はSVIDやCPU_VIDがそれ)は直接結線できます。どちらかがLowならば出力はLow、両方ともオープンな時だけオープンになります。 オープン出力で電圧的なHighレベルを得るためには、抵抗を介して必要電圧に接続します。一般に「吊る(プルアップ)」と言います。
<!-- 748-AのレギュレータコントローラRT9237のVID入力はHighレベル2.0V以上と規定されているので、抵抗で2.5V等に吊ってあるわけです。 そのための抵抗はM/Bの裏についています。(多分1KΩ) また、CPU_VIDやSVIDのプルアップ電圧は2.6Vを超えてはならないと規定されています。 -->
そこで、 このVID[4]にPWROKも一緒につなげられれば、PWROKがLowの間、VID[4]がLowになるので具合が良さそうでしょ。 でもね、 PWROKも実はオープンタイプの出力なのですが、入力側のCPUで要求しているHighレベルがコア電圧なので、そのままSVIDやVIDに結線してはダメなんです。たぶんCPUが壊れます。
分割します。第2部へ
|
│ └第2部 tsukasam 2004/03/29 23:32:03
| Re: よーし!いっちょやってみるか。第1部 |
Resを書く ノートメニュー |
|
tsukasam <ihgfzvzwvw> 2004/03/29 23:32:03
第2部
代わりにPWROK信号でトランジスタをOn/Offして、その出力をVID[4]につないでLow/Openにするのです。 トランジスタをスイッチとして使い、電圧のレベル変換をしようということなのです。 コア電圧な信号で、2.5Vな制御ができることになります。
当方の『初版・回路図』で、74HC157のA/B入力セレクトに同様な回路を使っています。 2SC1815はポピュラーなNPN型小信号用途のトランジスタです。 <!-- 本当はMOS-FETを使ってみたいのですが当方の手持ちがこれしかありません。(T_T; -->
3本の足があり、PWROKが抵抗を介してつながっているところがベース(B)、GNDにつながっているところがエミッタ(E)、残りがコレクタ(C)です。 スイッチとしての使い方は、ベースに電流を流すとコレクタからエミッタへ電流が流れます。コレクタとエミッタがつながったように見えます。
この使い方では、(トランジスタの使い方は他にもいろいろあります) PWROKがLowの時、ベースに電流が流れないのでトランジスタはOFFです。コレクタはオープン状態になり、プルアップされた電位になります。つまりHighです。 PWROKがHigh(約0.7V以上)の時、ベースに電流が流れてトランジスタがONしてコレクタにエミッタの電位が現れます。つまりLowです。 1段で使うと論理が反転(入力に対する出力が反転)します。 PWROKの論理をそのままVID[4]に使いたいので、1段目で反転した論理を、もう1段通してさらに反転して元に戻してVID[4]につなげます。
以上です。 どうでしょう。何か感じ取っていただけましたでしょうか。>HIROSHIさん
PICの方は明晩までに何とかしてみます。お待ちください。>itaさん
|
│ └わかりやすいご説明ありがとうございます。 HIROSHI 2004/03/30 20:48:31
| Re: 第2部 |
Resを書く ノートメニュー |
|
HIROSHI <zyuogtqkcs> 2004/03/30 20:48:31
わかりやすいご説明ありがとうございます。 ようやく、意味が掴めつつあります。 (回路のことはなんとなくしか理解できませんが)
時間的経過で表すと、レギュレーター側から見えるVID[4:0]は 以下の様でよいのでしょうか?(自信無し)
1.電源投入直後PWROK:Low=コレクタ:High=反転でLow SVID:未出力で(ブリッジがどうであれ[4:0]が)High(と映る) 結果はC::::に見える。
2.PWROK:High=コレクタ:Low=反転でHigh SVID:未出力で(ブリッジがどうであれ[4:0]が)High(と映る) 結果は:::::に見える。
3.PWROK:High=コレクタ:Low=反転でHigh SVID出力:(ブリッジにより)Low or High 結果はL8ブリッジ通りに見える。
瞬間的に2の状態が発生してしまうのでは?と考えましたが、どこか間違っているでしょうか? それともPWROKとSVID出力は同時?
VIDの大幅な変化によるレギュコンの保護動作の心配が減る利点は理解できました。 (L8をC::::で更にリスク最小ということですね) VID[3][2][1][0]にも寄生?してディップSWを取り付けてしまえば、自在に起動電圧を設定できますね。
|
│ └そのとーりです。ばんざーい。 tsukasam 2004/03/30 22:38:20
| Re: わかりやすいご説明ありがとうございます。 |
Resを書く ノートメニュー |
|
tsukasam <ihgfzvzwvw> 2004/03/30 22:38:20
そのとーりです。ばんざーい。
あ、全体の流れを説明するの忘れてました。 ワタシ肝心なところがいつも抜けてます。申し訳ありません。
でも、ご理解いただけてるようで安心しました。 無理強いしたようですみませんでした。
>時間的経過で表すと、レギュレーター側から見えるVID[4:0]は その通りです。 そして、2 ->3への遷移時間はデータシートによると20ns以下です。レギュコンはたぶんこれに反応しません。
>VIDの大幅な変化によるレギュコンの保護動作の心配が減る利点は理解できました。 初期コア電圧も1.475Vになり、たとえば当方のAthlon4 900でも使えるようになりますー。(^_^;
>VID[3][2][1][0]にも寄生?してディップSWを取り付けてしまえば、自在に起動電圧を設定できますね。 できます。できますけどONするDipSWは1つだけにしないと、ONしたVID同士が接続されてしまいますので、肝心の動作中の自由な電圧変更が出来なくなることにご注意下さい。
...itaさんへ PICの件、今晩中ってのは無理でした。「今週末まで」に変更させてください。スミマセン。
|
│ ├急ぐことでもありませんから ita 2004/03/31 00:09:29
| Re: そのとーりです。ばんざーい。 |
Resを書く ノートメニュー |
|
ita <blypqmxtwk> 2004/03/31 00:09:29
急ぐことでもありませんから
>itaさんへ PICの件、今晩中ってのは無理でした。 いつでもかまいません。 例えば、CQ出版のこれ、とか秋月でこれ買えば.. とかでもかまいませんよ。
|
│ └>ONするDipSWは1つだけにしないと、ONした... HIROSHI 2004/03/31 00:45:21
| Re: そのとーりです。ばんざーい。 |
Resを書く ノートメニュー |
|
HIROSHI <zyuogtqkcs> 2004/03/31 00:45:21
>ONするDipSWは1つだけにしないと、ONしたVID同士が接続されてしまいます 原理自体が難しそうですが 5回路(10個のトランジスタ)を使っても L8がC:::Cで[3][2][1][0]のDipSWをONにすると CCCCCになってしまうということでしょうか。危ない、危ない・・・
|
│ └あ、5回路別々ならば問題ないです。 tsukasam 2004/03/31 09:12:04 (修正1回)
| Re: >ONするDipSWは1つだけにしないと、ONした... |
Resを書く ノートメニュー |
|
tsukasam <ihgfzvzwvw> 2004/03/31 09:12:04 ** この記事は1回修正されてます
あ、5回路別々ならば問題ないです。
すみません。 『寄生』という言葉に過剰反応して『1回路でVID5本引っぱる』と誤解しました。
実際にやるのならば、 PWROKからたくさんの電流を引けないかもしれないので、 1段目は1個だけ使い、コレクタのプルアップ抵抗値を6.8KΩにして、 ベースに直列に27KΩを入れた2段目を5個並列にすれば、計6個でできると思います。 他の方法として、1段目はあのままで、 2段目のかわりに74HC05(オープンドレインHEX INVERTER)を使うと 部品点数と消費電力とハンダ付けの手間をちょっとだけ減らせます。(^^)
|
│ └やっぱりそうですか。こちらこそすみません... HIROSHI 2004/03/31 15:48:30
| Re: あ、5回路別々ならば問題ないです。 |
Resを書く ノートメニュー |
|
HIROSHI <zyuogtqkcs> 2004/03/31 15:48:30
やっぱりそうですか。こちらこそすみません。 寄生と書いてしまったので普通、1回路で5本のことを指しているんだとは思っていました。 もしかしたら、とトランジスタの原理などを調べてみましたが、 ちょっとやそっとで理解できそうもなく質問させていただきました。 ご丁寧な回答ありがとうございました。
やる、やらないは別として、これで死角なしですね。 スッキリしました。
|
└どーも、itaです。 ita 2004/03/29 15:19:10
| Re: ちょっと思いついたんですが |
Resを書く ノートメニュー |
|
ita <blypqmxtwk> 2004/03/29 15:19:10
どーも、itaです。
>SVID[4]だけをPWROKを入力としたオープンコレクタ出力とかでひっぱってやれば、 なるほど、それなら1.1Vで起動するより"まし"にはなりますね。
>この実験やる人は(いないか?笑)実験に使うM/BのPWROKのプルアップ電流に気をつけてくださいね。 実験だけなら、試してくれる方がいるかもしれませんよ。ただこれができる方なら、どうせやるならマルチプレクサを付けけたほうが良いか、となってしまうような気がします。
>当方の場合、2SC1815(GR)のBに10kΩ直列だとPWROKがHighになっても >0.7V以上にならなくてトランジスタがONしなかったので、20kΩを入れた >経緯がありますから。
回路図を見ましたが20kΩを使われていますね、しかし10kΩでだめというのは PWROKのインピーダンスが高いから、なんでしょうか?。
ついでにお聞きしたいのですが、2SC1815を2つ使われているのはなぜでしょう。 当初直結させるつもりでマルチプレクサの配線をしたので、論理を反転しないで使うため、でしょうか?。
>PICの開発環境はお持ちですか? 第二版、試してみます? ご想像通り、何も持っていません。ワンチップマイコンは以前から試してみたかったのですが、どこから手をつければいいのか良くわかりません。これから始めるとして、ここのキットとか、この本なら、とか推薦できそうな物を御存じありませんか?。
質問が並んでしまいましたが、お許しを...。
HIROSHI さん< >うーん、難しい。 気持ちはわかります、興味が持てるかどうか、と時間があれば解決できるかも。
|
└私のは行き当たりばったりな実験の結果なの... tsukasam 2004/03/30 00:38:17
| Re: どーも、itaです。 |
Resを書く ノートメニュー |
|
tsukasam <ihgfzvzwvw> 2004/03/30 00:38:17
私のは行き当たりばったりな実験の結果なのです
SVID[4]をPWROKで引っぱるってのは、なるべく手をかけないHIROSHIさん方式の応用として考えました。 回路を付加した時点でお手軽さは半減ですよねー。うんうん。
あの回路について もともと正論理で74HC157とSVID/DIPSWをハンダ付けしてしまい、修正が面倒だったのでトランジスタを2段かまして論理を戻しました。他意はありません。 他のTrの使い方もありそうですが、あの時はとにかく動作させたかった。
Trの2.5Vへのプルアップ抵抗が異様にでかいのは、最初2.5Vの供給に不安があったからです。 8素子の集合抵抗だけのつもりだったので。手持ちパーツに在った513で吊ったら動いたのでそのまんま。
20kΩの件 推測ですが、PWROKをVCCcoreに吊っている抵抗値が大きくて、トランジスタのベースに流れる電流の制限抵抗が10KΩではPWROKがVCCcoreになれないほど電流を吸い込んでしまって、電圧が上がらず(0.7V未満)トランジスタはONしなかったと。で、20kΩを突っ込んだらONしたと。
世間的には、ベース電流は1mAほど流すらしいのですが。とんでもなかったです。 こんな用途には普通はMOS-FETを使うのでしょうねー(使い方知らないけど。)
PICの方は明晩までに情報をそろえてみます。お待ちください。 トランジスタ使うより簡単ですよ。(^^;)
|
└納得しました、 ita 2004/03/30 16:32:32 (修正2回)
| Re: 私のは行き当たりばったりな実験の結果なの... |
Resを書く ノートメニュー |
|
ita <blypqmxtwk> 2004/03/30 16:32:32 ** この記事は2回修正されてます
納得しました、 解答ありがとう、ございます。
>20kΩの件 >推測ですが、PWROKをVCCcoreに吊っている抵抗値が大きくて、トランジスタの >ベースに流れる電流の制限抵抗が10KΩではPWROKがVCCcoreになれないほど電流 >を吸い込んでしまって、電圧が上がらず(0.7V未満)トランジスタはONしなかったと。 >で、20kΩを突っ込んだらONしたと。 これも納得しました、他のマザーボードではこの部分の状況が違うかもしれませんから パターンの追跡などで確認したほうが良さそうですね。
>こんな用途には普通はMOS-FETを使うのでしょうねー(使い方知らないけど。) どうなんでしょう、1v程度のゲート電圧で使える物となると、さっぱりわかりません。 トランジスタのほうが一般的なような気がします。
>PICの方は明晩までに情報をそろえてみます。お待ちください。 >トランジスタ使うより簡単ですよ。(^^;) お手数をかけます、よろしくお願いいたします。
|
└おそくなりました tsukasam 2004/04/03 21:10:22
└お手数をおかけしました。 ita 2004/04/05 00:16:41
| Re: おそくなりました |
Resを書く ノートメニュー |
|
ita <blypqmxtwk> 2004/04/05 00:16:41
お手数をおかけしました。 写真や回路図を見る限り、ハード的には随分とすっきり仕上がるもんなんですね。 ハードはまあ、なんとかなるとして問題はファームウエアの方です。
>アセンブリ言語かCでプログラミングのご経験はありますか? これがまったくありません、以前8bit全盛の時にやろうと思って本を読みはじめたものの、あまりにも多いアドレッシングモードでつまづき、断念していまいました。それにくらべればPICは、非常にコンパクトな命令セットですから、なんとかなりそうな気がします。 今回紹介していただいた、趣味の電子回路工作/PIC入門、から少しずつ読み進めています。
|
[ インデックス |
Home-Fab51 ]
新規発言を反映させるには、ブラウザの更新ボタンを押してください。
|