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μPGAパッケージのAthlonXP-M

  μPGAパッケージのAthlon XP-M yasu 2004/01/26 03:52:07 
  μPGAパッケージのCPUはAMDの発表の時に写真... ita 2004/01/27 01:43:00 

  μPGAパッケージのAthlon XP-M yasu 2004/01/26 03:52:07  
μPGAパッケージのAthlon XP-M Resを書く ノートメニュー
yasu <yhtdpgupgo> 2004/01/26 03:52:07

ノーとパソコンをもってるのですが、1500+μPGAパッケージのAthlon XP-Mの倍率設定をどのようにすればいいのかわかりません。athlon初めてで、こちらのhpを参考に変更しようとおもったのですが、どのブリッジをいじっていいのかわかりませんでした。L3とL6のブリッジが関係してることだけはこちらで知ったのですが・・・そのブリッジさえこのCpuのどこにあるのかも
理解できてません。すごい初歩の質問かもしれませんが、どこの
ブリッジをいじればいいか教えてください

  μPGAパッケージのCPUはAMDの発表の時に写真... ita 2004/01/27 01:43:00  
Re: μPGAパッケージのAthlon XP-M Resを書く ノートメニュー
ita <blypqmxtwk> 2004/01/27 01:43:00

μPGAパッケージのCPUはAMDの発表の時に写真で見ただけで、私は実物を見たことがありません。たぶん、同じ番号が記入してあるブリッジの機能は、通常のパッケージの物と同じだとは思いますが、これは実際に試してみないとわかりません。

もしブリッジの機能が同一ならば、としてちょっと考えてみました。
最高倍率はL6ブリッジを加工すると上げられそうには思えます。しかしノートパソコンでは消費電力を考えるとPowerNow!の動作が必須となりますから、PowerNow!の動作への影響も考える必要があります。

L6ブリッジの倍率はPowerNow!の最高倍率として使われますから、その引き上げは程度にもよりますが、起動不能になる可能性があります。通常これを避けるためにはコア電圧SVIDの調整をすればいいはずですが、その調整はL8によって行えるだろうと予想しています。実際にはテストできる機材がないので試したことがありませんが、PowerNow!の動作に障害が起きないかどうか確認が必要かもしれません(もし御存じ方は教えてください)。
また、この場合消費電力の増大も避けられませんから、排熱処理に問題はないか確認する必要があるます。

また、最高倍率を変えた場合は、CPU自体の定格倍率の認識が変わるわけですから、これもPowerNow!の動作ができなくなる可能性も考えられます。実はPowerNow!を理解しているわけではないので良くわからないのですが、その対策がポイントになると思います。
少し考えただけでも、結構クリアしなければならない問題が出てきます、ノートの改造は大変なんですね....じっくりと時間をかけ、障害が出ないかどうかを、少しづつテストをしながら進めていくという地道な作業になりそうです。

ん〜いっそノートの改造の場合でも発熱なんか気にしなくていいように、バッテリー3倍くらい積んでPowerNow!なんか切ってしまおう(笑)....。

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最後に、倍率を下げて使ってみたいというのであれば、改造はまったく必要ありません。
最近一部で流行の『CrystalCPUIDの倍率変更』を試してみてください。
それと、せっかくバラしたのであれば、CPUの写真見せていただけませんか?。



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