http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20040110/newitem.html#ssa1
なるものが出てきて、ど〜ゆ〜ものかな〜と調べてみたら、
13倍以上の倍率を無理やり12.5倍以下まで落とすようなシロモノでした。
(BP_FID[4]をGNDに落とすための配線がしてあります)

このため、対象となるのは、
Thoroughbred/Thorton(FSB=266MHz版)：2100+,2200+,2400+,2600+
Thoroughbred(FSB=333MHz版)：2700+,2800+
Barton(FSB=333MHz版)：3000+
と言ったところのCPUのようです。

と言いつつ、わたしは未だに作ってないんですけどね(^^ゞ＜フレキシブル基板での倍率変更回路

<更に余談>
Barton 2500+の倍率変更調査中にマザー一枚飛ばしてしまいましたぁ(大泣
</更に余談>

なんか凄そうなネーミング

>BP_FID[4]をGNDに落とすための配線がしてあります
写真でパターンが透けてみえますね、ただ、それだけのようで...。
以前に話題にした『フレキシブル基板倍率シート』の簡易版ってところでしょう。

条件を追加すると
1.3G以上のDuronにも適用でき、すべてのモバイル版CPUを除く,
ただし『倍率がロックされていない製造週の物』に限る。
しかも13X以上の倍率変更はできないが12.5x以下の倍率変更に対応したマザーボードか、玄人志向下駄を併用。

条件が複雑すぎるし、この時期に発売されると、倍率のロック解除ができるのか？、と誤解されそうですね。

>Barton 2500+の倍率変更調査中にマザー一枚飛ばしてしまいましたぁ(大泣
V_COREのショートでもされましたか、何と申し上げていいやら.....。

ドスパラでバルクのパッケージを眺めてきましたが、ロックされたCPUでもL3に違いがありましたから、L3を使っていないということはなさそうに思えます、私も試そうかと考えないでもないんですが、これ以上不要なCPUが増えるのも...と迷っています。