初めまして、名古屋在住のpaarと申します。よろしくお願いします。
DURONというCPUが出て以来、AMDを応援し続けております。
にも関わらず、貴HPに辿り着いたのはつい２ヶ月前の新参者です。

１ヶ月ほど前にMobileAthlon1500+の実物を初めてSHOPで見かけ、
衝動買い(名古屋ではこういうコアなものはあまり出回らなくて．．．
アキバが懐かしい)。
「MSIのKT3 Ultra」で改造無しで動くらしいことをWEB検索で確認。
どこかで見た型番だなと思ったら、小生のジャンクの中に埋もれて
ました．．．(笑)

即座にメインマシンのM/B(nForce2 Ultra400)と強制装換(メインで
やっちゃいました)。電源入れても全く立ち上がりません(涙)。
BIOSがver5.3以前では認識しないという。最新のver5.6にupdateする
と難なく成功。そのときの構成は以下の通りです。

＜システム構成＞
OS：WINDOWS2000(SP4)
M/B：KT3 Ultra(BIOS ver5.1→ver5.6に更新)
MEMORY：DDR333 512MB ×2
CPU：Mobile Athlon 1500+
GVA：Matrox Parhelia 128MB(ファンレスに改造)
Sound：Creative SB Live!
POWER：NEXTWAVE HK300-13BP
HDD：TOSHIBA MK5024GAY(7,200rpm 2.5inch)
FUJITSU MHT2080AT(4,500rpm 2.5inch)
CDRW：MITSUMI CR-4804TE
静かなマシンを組むことをポリシーにしておりますので、一寸
変わった構成です。

貴HPに紹介されていたCrystalCPUIDも動作しました。
但し、クロックダウンです。クロックアップはダメでした(笑)。
理由は分かりません。分かる方いらっしゃいますか？
因みに当MobileAthlon1500+のOPNは「AXMD1500FQQ3B」です。

また、AlbatronのKM18G PRO(サブマシン)では、既出の通り500MHz
にて起動。PK-OCK7を噛ましてFSB133×10倍にて起動させると
「AthlonMP1500+」と認識されました。

昨日、MobileAthlon1500+とTigerMPX(Revision1.20)を見かけて
またも衝動買い(笑)。初めてのDUAL挑戦です(構築中)。
これについては、改めてご報告いたします。
最初からくどくなりまして申し訳ありません。

こんばんはitaです
なかなかユニークな構成のマシンですね、Parheliaは私も使ってみたいカードの1つです。
CR-4804TEは使ったことがありますが、起動時のヒュッヒュッって音が楽しい。

>CrystalCPUIDも動作しました。
これは面白い、動かないマザーのほうが多いだろうと予想しています。
CrystalCPUIDでクロックアップができないのは、
L６ブリッジの倍率が上限として設定されるMobile Athlonの仕様のようです。

ひとつ質問、
KT3 Ultraでは起動倍率は定格ですか？、それとも5Xですか？。

早速のコメント、ありがとうございます。よろしくお願いします。
小生もCR-4804TE起動音「ヒュッヒュッ」は、最初びっくりしました。
何？って感じで(笑)。

>CrystalCPUIDでクロックアップができないのは、
>L６ブリッジの倍率が上限として設定されるMobile Athlonの仕様のようです。
多分そうだろうとは想像できましたが、ブリッジに関するところは勉強
不足でして．．．これからも御指南のほどよろしくお願いします。

KT3 UltraはMobile版が無改造で定格動作する数少ないM/Bです。
従って、下駄も履かずに定格の1.3GHz(＝FSB100MHz×13)で動きます。
但し、コア電圧設定が1.55Vまでですので、喝入れ状態ですけど。

他には以下のようなM/Bがあるらしいです(小生未確認)。
・ASUS A7A266（Board Rev.1.03） BIOS Ver.1010
・ASUS A7M266（Board Rev.1.04） BIOS Ver.1007
・ASUS A7S333（Board Rev.1.03） BIOS Ver.1004
・ASUS A7V266（Board Rev.1.05） BIOS Ver.1002C
・MSI K7N420 Pro BIOS Ver.2.4
これらの情報ソースはここ(↓)です。
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20020629/etc_lowaxp15.html

先程ようやく昨日購入のTigerMPX＆MobileAthlon1500+×2(下駄履き
PK-OCK7×2)マシンが組み上がりました。取りあえず無難にFSB133MHz
×10の1.33GHz×2で稼働中です。予想通りTiger君はAthlonMP1500+
×2と認識しました。下駄無しでは、ご指摘の×5(500MHz)動作です。
<システム構成>
OS：WINDOWS2000(SP4)
M/B：TYAN TigerMPX (Revision1.20 BIOS Ver.4.05)
MEMORY：WinbondチップRegisteredメモリ 512MB ×2
GVA：Matrox Parhelia 128MB
Sound：Creative SB Live!
POWER：NEXTWAVE HK300-13BP
HDD：TOSHIBA MK5024GAY(7,200rpm 2.5inch)
CDRW：CR-4804TE
おわかりの通り、先のKT3マシンをバラして組みました。CPUクーラーも
ファンレスで静かで満足です。電源容量が心配でしたが、省電力構成
なので大丈夫かなと．．．
しばらく、メインマシンはこれでいこうと思います。