GA-7DXが近所に捨てられていたので、早速GET。
苺皿1700+しかなかったのでそのまま使うのはもったいないと本サイトを参考にさせていただき133×15設定としました。
結果1.5Vで安定動作。DIPSWがもったいなかったので、ピンヘッダとジャンパーピン使用のため抵抗とも計180円ですみました。
倍率設定の欄大変参考になりました。ありがとうございました。

そんなマザーが落ちてるってことのほうが驚きですが...
7DXってどんな仕様だったかなと....すっかり忘れておりました。
http://review.ascii24.com/db/review/hard/motherboard/2001/02/22/623369-000.html
これで2Gなら、じゅうぶん使えてしまいますねー。

AMD-761で２GHzですか〜!!
実は自分の２号機もABITのKG20というAMD-761なんですよ。
最近XP-TMCを購入したので自分は下駄で133*15にチャレンジしてみようかと思ってます。
このXP-TMC「Does not support Palomino, based on 0.18-micron technology」とあるんですが
パロミノはNGなのでしょうかね？
手元にはSFF1500+とパロミノ2000+しかないもので・・・・。
給料日に皿1700+〜皿2200+あたり買うつもりですが
本末転倒です。あまったCPUの有効利用のつもりの下駄購入なのにｗ

確か玄人志向の下駄は
ノンサポートながら両方使えましたよね。

ただ．．．．パラミノは耐性がそんなに良くない＆発熱が高いので
動作確認程度しかできないような．．．．．

XP-TMCそのままではPalominoの倍率変更は無理かもしれません。
R6〜R10が100オームになっていますから、これを以下の写真の青い線で示すように、GNDに直接つながるように変更すれば倍率変更ができると思います。
ハンダ付けが無理であれば、コンダクティブペンでR6〜R10のチップ抵抗（101）がショート状態になるように塗っても、うまくいくかも。

XP-TMCをPalominoで使う場合の配線
http://fab51.fc2web.com/pc/workshop/ws-index.html

ただし、N.Ishikawaさんの言われる通り、発熱を考えると2G動作は実用にはならないでしょうね。

N.Ishikawa様、ita様、脱線ネタにレスありがとうございます。
加工の為の配線よくわかりました。
下駄はブリッジいじる前の検証用にいいかと思ってましたので
パロミノの検証の時は下駄を加工しようかと思います。
AXL1500DLT3Bを長らく放置してましたので100*14か100*15で動かしメーカー製PCに載せたいと考えてました。
２GHzは皿コアの手頃な物を購入したら２号機の方でチャレンジしたいと考えてます。
この下駄で皿、パロ、の共用は難しいようですね。
大変参考になりました。ありがとうございます。

>この下駄で皿、パロ、の共用は難しいようですね。

R6〜R10のチップ抵抗をショートさせる加工をした場合でも、サラブレッドの動作に支障が起きるというわけではありません、たぶん共用可能なはずです。
当方のページでも倍率変更回路に抵抗が入れてありますが、余分な電流を流さないようにしたほうが良いだろう、という意味から抵抗を入れています。

itaさんレスありがとうございます。
パロミノ用の加工を施した状態で皿の倍変も可能だろう。
という事ですよね。
コレはオイラが人柱として検証後に報告したいと思います。

>パロミノ用の加工を施した状態で皿の倍変も可能だろう。という事ですよね。
そうです、VSS側はPK-OCK7と同じ条件になるわけですから、まあ、動くでしょう。

久しぶりに寄ってみたところ、結構反響の大きいことにびっくり。
みなさんマザーの延命に興味あるんですねーー。
上のスレでA7M266も載っていますが、実はA7M266でこの苺皿を使っていました。正式に皿対応にならなかったので拾ってきたマザーに移植したのですが・・・
バートン2500+も手持ちにありますので、リクエストがあればご恩返しに試してみようかとも思いますが・・・