タイトルの通りです。
EP-8KHA+でAthlonXP2500+のBartonを
L3の4,3を切断することで、FSB133 * 15倍=2000で
起動することに成功しました。

EP-8KHA+はBarton対応ではないので
BIOS画面ではUNKOWN CPUってなっちゃいますが、
使用上、問題無いようです。


ここのブリッジ倍率表がなければ、マザーボードも
メモリも買い直しだったので非常に感謝しています！
ありがとうございました。

パフォーマンスはどうなんですか、
A7M266D　CPU　アップグレード考えています、MP2600素直に買えばいいんですが、少しでも安くと思っているので。
ASUSはBIOSのUPの予定も無いらしく、規定外の使用になるので。

パフォーマンスはどうなんでしょう・・。
すくなくともAthlonXP1700+よりは体感で速いです。
ベンチマークはあまりやらないんでHDBENCHくらいしか知らないです。

キャッシュが多いぶん、Bartonのほうが高クロック化の
恩恵が高いだろうと思って、ここ(fab51)の記事を読んで
虎視眈々と狙っていました。
2GHz fsb266のBartonという、本来あり得ないアップグレードが
可能だっただけでも自分は満足です。
電圧は定格で15倍が安定してるので、コア電圧アップすれば16倍や17倍も
可能かもしれませんがブリッジ切断してしまうと戻すのは
やっかいなので2500+が安価になるまでそれはやりません。

自分はメモリを大量に使うのでメモリの買い換えは10万近く
行くので何とかメモリを買い換えずにアップグレードした
かったわけでこういった方法をとりました。

ちなみにWCPUIDでもキャッシュは512Kとして認識していました。

Bartonの実物をPCショップで眺めてきましたが、ブリッジはサラブレッドと同一のように見えたので、たぶん同様に倍率が変えられるだろうと思ってました。
新しいコアの場合には実際に試してみないと、どうなるかわかりませんから、うまくいって良かったですね。

Resがたいへん遅くなりました、御連絡に感謝します。

もしかすると、FSB133にして倍率を最適化した後、
デュアル動作可能かもしれませんねぇ
3000+をデュアルにできればすごいことになりそうです
人柱情報ないでしょうか？

XP2500+ Barton Dualに関してです
はじめまして
あちらの掲示板にも書き込みましたがGA-7DPXDWでのDual動作は
今のところ成功しませんでした。

L5クローズ、L3カット、L12カットで下駄(SW3付)を使用し133X17
のつもりでしたがXP3000+　1個のみの認識でした。
L12はL5と絡んで266のMPになっているのではとよんだのですが意味なしでした。

Bステップ-Th XP2100+　133x17 はMP2800+ 2CPU
　　　　　Br XP2500+　133x17 はXP3000+ 1CPU
でした。増えたキャッシュは認識しているようです。
Barton MP対応のBIOS更新が要るのではないでしょうか?

テスターがないのでカット、クローズは確認できません
L5クローズは一度やり直したのですが、も少し試してみます

L12はKT333のマザーにて試したところ、何の変化も有りませんでした、2700XP発表された頃の記事見ていたら、333の信号ピンが追加されていると書いてあったので対応していないマザーは、、、、。
何もしていない状態ではマザー側はどのように認識するのでしょうか、私は333そのままで何とか成らないものかと考えていますBIOS設定で180まで有りますので、マザーはA7M266Dなのですが倍率いじらない状態で140までしか上がらなないのですが、

L12に対応するFSB_Sense Pinピンは、これに対応していないマザーでは使われていないわけですから、認識には無関係ということになるはずです。

A7M266Dで使われているAMD760MPXは、定格FSBが133MHz(266DDR)ですから333での動作は無理と考えるのが自然だと思います、FSBが140MHzまで上がったことについては『そこそこのマージンがあるんだな』と私は考えます。

古い書き込み見ていたら、下駄で倍率変えてFSB 150でOS飛んだそうです。

二次キッヤシュ512はDUAL の場合その恩恵預かる事多いような気がするのですがのですが、どうなんでしょうか。

はじめまして。L12ブリッジですが、
最初はAutoではなく133(266)固定で設定すればよいと思っていて
無視していました。ですからどのような変化があったかよく覚えていません。
ただXPと認識したため166(333)のMPはないことからカットしてみました。単なる思い込みでしたが。。

FSBをあげてのOCはマザー、MEM、PCI/AGP等に影響すると思ったので、最初から避けるつもりで耐性調べて倍率変更してみました

Dual Bartonって、素早いですねー。
はじめまして、ドンちゃん。

CPUのブリッジでL5は結果的に両端がクローズされていれば良いわけですが
あらかじめクローズされているように見えるもう一方のブリッジもクローズしたほうが良いという書き込みが以前ありました。
ブリッジを針先で突くなどしてからクローズするのも良いと聞いています。

L3はシングル動作で倍率を確認すれば確かめられるから良いとして

L12は、いまのところ関係ないと思います。
このブリッジはマザーボードがFSBを自動認識するために設けられたFSB_Sense Pinの設定をするために使われているようで、AMDのデータシートでは　サラブレッドのXPから追加されたように記憶しています。
現在でもサラブレッドのMPデータシートではFSB_Sense Pinに該当するピンはNCとなっていますから、マザーボード側ではこのピンを使ってはいないでしょう。

BIOSのバージョンアップ待ちのような気がします。

はじめまして。大変参考にさせていただきました。
下駄のSW3取り付けもうまくいきました
Dualはできていませんが倍率、電圧変更効きますので
Bartonでも下駄は有効のようです

L5の件ありがとうございます。
もう一度試してみます

僕もBIOSの対応待ちのような気がします。
CBROMあたりでのCPUCODE書きも研究中なのですが。。恐そうです